【割と絶望的】東海道新幹線運転見合わせ時の迂回路(鉄路限定)
本日7月22日の明朝、保守列車同士の衝突事故が発生しこの記事を書いている午後14時頃も浜松ー名古屋間は運転見合わせの状態になっております。
東海道新幹線は日本の大動脈といっても過言ではありません。恐らく凄まじい人数の方々に影響が出たものと思います。
ただ古来より東京ー大阪間はその絶大な需要を捌くために様々なルートが整備されております。
今回は鉄道利用に絞って迂回ルートを名古屋・大阪を目的地と設定してご紹介します。
東京ー名古屋間
一番オススメ 北陸新幹線(東京ー長野)・中央西線(長野ー名古屋)
所要時間:約5時間 自由席使用時料金:13,860円
東京ー名古屋間の迂回に関しては一番早く、便利な方法であると思います。
東京駅から北陸新幹線にて途中の長野まで向かい、そこから中央西線に乗り換えて名古屋へ向かうルートになります。
長野からは特急しなの号が1時間に1本出ているため、混雑も比較的回避できるかと思います。
新幹線よりは少し安く移動可能 中央東線(東京ー塩尻)・中央西線(塩尻ー名古屋)
所要時間:約5時間半 新宿ー塩尻ー名古屋で特急列車使用時料金:11,350円
北陸新幹線の代わりに東京から中央快速線・中央東線で塩尻へ向かいそこから上と同じくしなの号などを利用し名古屋を目指すルートになります。
東京よりの中央線特急に関しては「あずさ号」が約1時間に1本走っていますので上のルートと同じく混雑等は避けられると思われます。ただあずさ号は新宿駅始発が殆どですのでそこまでは移動する必要があります。
正直オススメ出来ない 北陸新幹線(東京ー富山)・高山本線(富山ー名古屋)
所要時間:約7時間 料金:18,790円
このルートを選ぶ方は恐らく鉄道ファンでありましょう。
北陸新幹線にて富山まで進み、そこからは高山本線に乗り継ぐルートになります。高山本線には特急ひだ号が運転されていますが、富山駅から名古屋まで向かう便は一日4本しかありません。普通列車の運行頻度も1時間に1本程度となかなかのローカルぶりです。もはや途中下車して観光することをオススメしてしまうルートです。
東京ー京都・大阪
これ以外考えられない 北陸新幹線(東京ー敦賀)・北陸本線(敦賀ー京都・大阪)
所要時間:約5時間 新幹線・特急使用時料金:19,960円(どちらも東京ー新大阪)
北陸新幹線は東海道新幹線のバイパス路線としての役割も有しているという主張がありますがその意義を体現したようなルートです。
北陸新幹線の敦賀延伸により所要時間も短縮されました。敦賀からは特急サンダーバード号が1時間に1本、15時台からは30分に1本と大阪まで高頻度で運行されています。また、関西が誇る新快速列車の始発列車も出ているため節約することも可能ではあります。
最終手段 東海道本線乗り通し (東京ー名古屋ー大阪)
所要時間:名古屋まで約6時間・大阪まで約8時間半
料金:名古屋まで6,380円・大阪まで8,910円・青春18きっぷなら2,410円(1回分)
苦行です。ただ、今日は夏季の青春18きっぷ利用可能期間に入っているため覚悟を決めれば格安で移動することが可能です。